特許
J-GLOBAL ID:200903049827347366

建築部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045715
公開番号(公開出願番号):特開2008-030443
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】硬く機械的強度が高く強度のばらつきの小さな建築部材を製造でき、また成形する金型の温度、圧力等の品質管理に必要な条件数が少なく管理が容易で品質の安定性に優れ、さらに容易に長尺の建築部材を製造できる建築部材の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、横断面が略円形,略楕円形又は略多角形のいずれかの棒状に形成された建築部材の製造方法であって、天然繊維5が撚り合わせられ又は編組され若しくはスライバ状にされた繊維集合体9と接着剤若しくは合成樹脂3とを型10内に収容し、(a)接着剤若しくは合成樹脂3を硬化させて、又は、(b)合成樹脂を溶融させた後に型10から引き抜き冷却硬化させて成形体15を形成する成形体形成工程を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
横断面が略円形,略楕円形又は略多角形のいずれかの棒状に形成された建築部材の製造方法であって、 天然繊維が撚り合わせられ又は編組され若しくはスライバ状にされた繊維集合体と接着剤若しくは合成樹脂とを型内に収容し、(a)前記接着剤若しくは前記合成樹脂を硬化させて、又は、(b)前記合成樹脂を溶融させた後に前記型から引き抜き冷却硬化させて成形体を形成する成形体形成工程を備えていることを特徴とする建築部材の製造方法。
IPC (3件):
B29C 70/52 ,  B29C 70/10 ,  E04C 5/07
FI (3件):
B29C67/14 D ,  B29C67/14 X ,  E04C5/07
Fターム (24件):
2E164AA05 ,  2E164BA06 ,  4F205AA31 ,  4F205AC05 ,  4F205AD06 ,  4F205AD16 ,  4F205AG03 ,  4F205AG08 ,  4F205AG09 ,  4F205AG14 ,  4F205AG21 ,  4F205AH47 ,  4F205AM32 ,  4F205HA05 ,  4F205HA24 ,  4F205HA33 ,  4F205HA34 ,  4F205HA37 ,  4F205HA47 ,  4F205HB02 ,  4F205HC03 ,  4F205HC07 ,  4F205HC11 ,  4F205HM03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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