特許
J-GLOBAL ID:200903049830908468

組合わせ式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009221
公開番号(公開出願番号):特開平9-192295
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 組合わせ式弾球遊技機において、図柄表示装置を頻繁に作動させる【解決手段】 CPU130は、入球カウンタ132のカウント値C=1であれば(S260:YES)、左図柄を決定し(S270)、左表示部42にその数字図柄を確定表示させる(S280)。入球カウンタ132のカウント値C=2であれば(S290:YES)、中図柄を決定し(S300)、中表示部44にその数字図柄を確定表示させる(S310)。入球カウンタ132のカウント値C=3であれば(S320:YES)、右図柄を決定し(S330)、右表示部46にその数字図柄を確定表示させる(S340)。1ゲームに1回は図柄表示装置48が作動するから、図柄表示装置48を頻繁に作動させたいという遊技者の要望に応えることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に遊技球を発射する発射装置と、前記遊技盤面に沿って落下する遊技球をいずれかに入球させるべく互いに隣接して前記遊技盤面の下部に配設された複数の下部入球口を含む複数の入球口と、前記各入球口への遊技球の入球を検出する入球検出手段と、前記入球が検出された入球口に対応する入球表示部をオン状態とする組合わせ表示装置と、前記入球表示部の組合わせに基づいて得点を計算する得点計算手段と、1ゲーム分の遊技球が前記入球口のいずれかに入球して1ゲームが終了すると、前記得点計算手段によって計算された得点に応じた数の遊技メダル等の払出しを指示する払出指示手段と、該払出指示手段から指示される数の前記遊技メダル等を払出す払出装置とを備える組合わせ式弾球遊技機において、前記入球口のいずれかに設定順位1位の遊技球が入球すると複数の図柄から選択される1図柄を確定表示する第1図柄表示部と、前記入球口のいずれかに設定順位2位の遊技球が入球すると複数の図柄から選択される1図柄を確定表示する第2図柄表示部と、前記入球口のいずれかに設定順位3位の遊技球が入球すると複数の図柄から選択される1図柄を確定表示する第3図柄表示部と、前記第1図柄表示部、第2図柄表示部および第3図柄表示部に確定表示された図柄の組合わせが当たり組合わせであると遊技者に特典を付与する特典付与手段とを設けたことを特徴とする組合わせ式弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-292984
  • 可変表示装置付弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322175   出願人:株式会社三共
  • 組合せ式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276078   出願人:太陽電子株式会社
全件表示

前のページに戻る