特許
J-GLOBAL ID:200903049832372972
反射防止フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 日出夫
, ▲橋▼場 満枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257058
公開番号(公開出願番号):特開2008-073999
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 干渉縞が目立たず、最低反射率が低く、透明性、耐スチールウール性、帯電防止性、カール性に優れた反射防止フィルムの提供。【解決手段】 二軸延伸PETからなる基材フィルム上にハードコート層を有し、さらに前記ハードコート層上に低屈折率層を有する反射防止フィルムであって、前記ハードコート層の厚さが0.5〜5μmであり、前記ハードコート層が、分子内に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートを含む電離放射線硬化型樹脂100質量部に、無機化合物微粒子200〜600質量部を配合し、これを硬化して形成されたものであり、前記基材フィルムとハードコート層との間には、易接着剤層が設けられ、かつ前記易接着剤層の厚さが5〜18nmであることを特徴とする反射防止フィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートからなる基材フィルム上にハードコート層を有し、さらに前記ハードコート層上に低屈折率層を有する反射防止フィルムであって、
前記ハードコート層の厚さが0.5〜5μmであり、
前記ハードコート層が、分子内に2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレートを含む電離放射線硬化型樹脂100質量部に、無機化合物微粒子200〜600質量部を配合し、これを硬化して形成されたものであり、
前記基材フィルムとハードコート層との間には、易接着剤層が設けられ、かつ
前記易接着剤層の厚さが5〜18nmであることを特徴とする反射防止フィルム。
IPC (6件):
B32B 27/30
, B32B 27/36
, B32B 7/02
, B32B 27/00
, G02B 1/11
, G02F 1/133
FI (6件):
B32B27/30 A
, B32B27/36
, B32B7/02 103
, B32B27/00 101
, G02B1/10 A
, G02F1/1335
Fターム (71件):
2H091FA37X
, 2H091FA37Z
, 2H091FB02
, 2H091FB04
, 2H091FB06
, 2H091KA01
, 2H091LA30
, 2H191FA40X
, 2H191FA40Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB12
, 2H191KA01
, 2H191LA40
, 2K009AA04
, 2K009AA15
, 2K009BB24
, 2K009CC03
, 2K009CC09
, 2K009CC21
, 2K009CC24
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009EE00
, 2K009EE03
, 4F100AA01B
, 4F100AA20C
, 4F100AA21B
, 4F100AA25B
, 4F100AA28B
, 4F100AA29B
, 4F100AA33B
, 4F100AB17B
, 4F100AB19B
, 4F100AH06C
, 4F100AK25B
, 4F100AK41
, 4F100AK42A
, 4F100AK44B
, 4F100AK52C
, 4F100AK79B
, 4F100AL05B
, 4F100AL05C
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CC00
, 4F100DE01B
, 4F100DE04C
, 4F100EH46
, 4F100EH462
, 4F100EJ38
, 4F100EJ382
, 4F100EJ86
, 4F100EJ862
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JG03
, 4F100JK12B
, 4F100JL04
, 4F100JL11G
, 4F100JM01
, 4F100JM02B
, 4F100JN01
, 4F100JN06
, 4F100JN18C
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00G
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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