特許
J-GLOBAL ID:200903049839039934
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125514
公開番号(公開出願番号):特開平11-319214
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】遊技盤面上に配された複数の球入賞装置を互いに関連付けたゲーム性の高い遊技を展開することのできる遊技機を提供する。【解決手段】計時手段62は、所定の開始時点からの経過時間を計測し、判定手段61は、予め定めた制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞し終えたか否かを判定する。可変入賞口開閉制御手段64は、制限時間内に球入賞装置20a〜20jの全てに球が入賞したとき、可変入賞口50を開閉するとともに、所要時間が短いほど開閉回数を増加させる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に配置された入賞口への球の入賞を競う遊技機において、入賞口の両側に一対の可動片を有しこれらの開閉によって前記入賞口へ球の入賞し難い閉状態と球の入賞し易い開状態とに変動する複数の球入賞装置と通常状態では閉じられている大口の可変入賞口とを前記遊技盤面上に備えるとともに、所定の開始時点からの経過時間を計測する計時手段と、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したか否かを判定する判定手段と、前記大口の可変入賞口の開閉動作を制御する可変入賞口開閉制御手段と、いずれかの入賞口に球が入賞したとき所定数の賞球を払い出す賞球払出手段とを備え、前記可変入賞口開閉制御手段は、前記所定の開始時点から予め定めた時間内に前記複数の球入賞装置の全てに球が入賞したとき、前記大口の可変入賞口を所定回数開閉して球の入賞し易い状態を形成することを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 316 B
, A63F 7/02 316 D
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-193949
出願人:毒島邦雄
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360198
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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入賞球導入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055774
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機の球入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343184
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-107307
出願人:株式会社エース電研
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