特許
J-GLOBAL ID:200903049854430321

携帯型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283627
公開番号(公開出願番号):特開2004-080776
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】 第1および第2可動部を相互に対向させて折り畳んだ状態で、外部に露出する領域に設けられる表示部に所定の表示内容を容易に表示させることができ、操作性の向上された携帯型情報処理装置を提供することである。【解決手段】 外部側表示部16は、第1および第2可動部12,13を相互に対向させた折り畳み状態で、第1可動部12の外部に露出する領域に設けられる。外部側操作部17は、第1および第2可動部12,13の前記外部に露出する領域のうち前記外部側表示部16に関して背後となる領域を除く残余の領域に設けられ、前記外部側表示部16に表示される所定の表示内容に関する所定の情報を入力することができる。第1および第2可動部12,13が折り畳み状態であっても、操作者は、外部側表示部16を見ながら外部側操作部17によって所定の情報を入力することができるので、操作性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に対向させた折り畳み状態と、前記折り畳み状態で対向する領域が外部に露出する展開状態とにわたって、相互に角変位自在に連結される第1および第2可動部と、 第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第2可動部の第1可動部に対向する領域に設けられ、所定の情報を入力する内部側操作部と、 第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1可動部の第2可動部に対向する領域に設けられ、前記内部側操作部によって入力された所定の情報に応答して所定の表示内容を表示する内部側表示部と、 第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1および第2可動部のうち少なくともいずれか一方の外部に露出する領域に設けられ、所定の表示内容を表示する外部側表示部と、 第1および第2可動部を相互に対向させた折り畳み状態で、第1および第2可動部の前記外部に露出する領域のうち前記外部側表示部に関して背後となる領域を除く残余の領域に設けられ、前記外部側表示部に表示される所定の表示内容に関する所定の情報を入力する外部側操作部とを含むことを特徴とする携帯型情報処理装置。
IPC (3件):
H04M1/02 ,  G06F1/16 ,  G06F15/02
FI (7件):
H04M1/02 C ,  G06F15/02 315D ,  G06F15/02 345Z ,  G06F1/00 312F ,  G06F1/00 312U ,  G06F1/00 312G ,  G06F1/00 312Z
Fターム (17件):
5B019BC07 ,  5B019EA04 ,  5B019JA10 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG03 ,  5K023GG04 ,  5K023GG06 ,  5K023GG11 ,  5K023GG12 ,  5K023GG15 ,  5K023HH06 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 取扱説明書 ムーバSH251i 全ての操作がわかる!機能解説編, 200207, p.140-163
  • 取扱説明書 ムーバSH505i, 200306, p.176-179

前のページに戻る