触媒、及びそれを用いたアリル化合物の製法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：杉村興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-117026
公開番号（公開出願番号）：特開2003-311156
出願日： 2002年04月19日
公開日（公表日）： 2003年11月05日
要約：

【要約】【課題】広くカルボニル誘導体全般に作用し得る触媒及びそれを用いたアリル化合物の製法の提供。【解決手段】本発明の触媒は、カルボニル誘導体をアリル化するための触媒であって、シラン化合物活性化剤、及びカルボニル基活性化剤とを含むことを特徴とする。本発明のアリル化合物の製法は、請求項1〜3に記載の触媒存在下、カルボニル誘導体と、アリルシランとを反応させて得ることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

カルボニル誘導体をアリル化するための触媒であって、シラン化合物活性化剤と金属とを含む触媒。

IPC (12件)：

B01J 31/30 , C07C 29/38 , C07C 33/025 , C07C 33/05 , C07C 33/30 , C07C 41/30 , C07C 43/164 , C07C209/60 , C07C211/20 , C07C211/28 , C07F 7/18 , C07B 61/00 300

FI (12件)：

B01J 31/30 Z , C07C 29/38 , C07C 33/025 , C07C 33/05 A , C07C 33/30 , C07C 41/30 , C07C 43/164 , C07C209/60 , C07C211/20 , C07C211/28 , C07F 7/18 S , C07B 61/00 300

Fターム (56件)：

4G069AA06 , 4G069BA27A , 4G069BA27B , 4G069BB08A , 4G069BB08B , 4G069BC31A , 4G069BC31B , 4G069BC32A , 4G069BC68A , 4G069BD05A , 4G069BD05B , 4G069BD12A , 4G069BD12B , 4G069BD15A , 4G069CB61 , 4H006AA02 , 4H006AC21 , 4H006AC41 , 4H006BA05 , 4H006BA21 , 4H006BA53 , 4H006BB11 , 4H006BB12 , 4H006BB14 , 4H006BB15 , 4H006BB20 , 4H006BB21 , 4H006BB25 , 4H006BC31 , 4H006BC34 , 4H006FC32 , 4H006FC52 , 4H006FC74 , 4H006FC76 , 4H006FE11 , 4H006GP01 , 4H039CA60 , 4H039CA71 , 4H039CF30 , 4H039CF40 , 4H049VN01 , 4H049VP01 , 4H049VQ57 , 4H049VR23 , 4H049VR41 , 4H049VS57 , 4H049VT04 , 4H049VT16 , 4H049VT39 , 4H049VU36 , 4H049VV02 , 4H049VV05 , 4H049VV06 , 4H049VV12 , 4H049VV13 , 4H049VV16

引用特許：

審査官引用 (2件)

特開平4-283521
オレフィン類の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-066518 出願人：財団法人相模中央化学研究所

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