特許
J-GLOBAL ID:200903049858206132

机等の回転キャップ付き配線ダクトカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320323
公開番号(公開出願番号):特開平10-155559
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 配線ダクトカバーのコード挿通口を閉止する状態と、コード挿通口を開放した状態とを、キャップを回転させるだけで実現でき、しかも両状態を確実に維持できるとともに、キャップを紛失する恐れがない机等の回転キャップ付き配線ダクトカバーを提供する。【解決手段】 机等の天板の後縁部に開口した配線ダクト口に設ける回転キャップ付き配線ダクトカバーであって、配線ダクトカバー6の表面板8の適所にコード挿通口9を形成し、該コード挿通口を開閉すべく設けた回転キャップ10の裏面から延設した支持アーム11の先端部を、表面板の下面に枢支するとともに、回転キャップがコード挿通口を閉止した状態と、180度回転してコード挿通口を開放し且つ回転キャップが表面板の下面に沿って格納された状態とで支持アームを弾性的に保持してなる。
請求項(抜粋):
机等の天板の後縁部に開口した配線ダクト口に設ける回転キャップ付き配線ダクトカバーであって、前記配線ダクトカバーの表面板の適所にコード挿通口を形成し、該コード挿通口を開閉すべく設けた回転キャップの裏面から延設した支持アームの先端部を、前記表面板の下面に枢支するとともに、回転キャップが前記コード挿通口を閉止した状態と、180度回転して前記コード挿通口を開放し且つ回転キャップが表面板の下面に沿って格納された状態とで前記支持アームを弾性的に保持してなることを特徴とする机等の回転キャップ付き配線ダクトカバー。
IPC (2件):
A47B 13/00 ,  A47B 37/00 505
FI (3件):
A47B 13/00 B ,  A47B 13/00 Z ,  A47B 37/00 505 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 配線孔キャップ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-147459   出願人:株式会社岡村製作所
  • 箱形カップホルダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237616   出願人:豊田合成株式会社

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