特許
J-GLOBAL ID:200903049858838317
レーザ穴明け加工装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360433
公開番号(公開出願番号):特開平11-188490
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 レーザ発振器を発振させた状態で、加工対象物へのレーザビームの照射開始及び照射停止を行うことができるレーザ穴明け加工装置を提供する。【解決手段】 レーザビーム12を発するレーザ発振器11とレーザビームを加工対象物13の表面で走査させるガルバノミラー15との間に音響光学素子17を設ける。音響光学素子は、ドライバー18から信号に応じてレーザビームを加工対象物へ向けて出射するか、ビームダンパー19へ出射する。レーザビームの加工対象物への照射開始、照射停止は音響光学素子により実現できるので、レーザ発振器を停止させる必要はない。
請求項(抜粋):
レーザ発振器からのレーザビームを加工対象物に照射して、該加工対象物の加工を行うレーザ穴明け加工装置において、前記レーザビームの光路上に偏向光学素子を配し、前記加工対象物への前記レーザビームの照射を制御するようにしたことを特徴とするレーザ穴明け加工装置。
IPC (3件):
B23K 26/00 330
, B23K 26/06
, H01S 3/00
FI (4件):
B23K 26/00 330
, B23K 26/06 A
, B23K 26/06 Z
, H01S 3/00 B
引用特許:
前のページに戻る