特許
J-GLOBAL ID:200903049861254580
記録液体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117967
公開番号(公開出願番号):特開2003-026978
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 記録液体を微細な開口から吐出させ、被記録体に付着させて記録を行う液体噴射記録装置において、その吐出口部分を樹脂で形成した場合に、着色材としての微粒子である顔料の微粒子径を最適化し、吐出口部分に損傷,摩耗がないようにする。【解決手段】 開口がロックウェルMスケールで140以上である金属材料により形成されているとともに、該開口の大きさがΦ25μm以下であるような微細な開口から記録液体を吐出させ、被記録体に付着させて記録を行う液体噴射記録ヘッドに使用する記録液体で、該記録液体は、粒径が0.02μm〜0.2μmの顔料を分散させたものである。
請求項(抜粋):
開口形成部材がロックウェルMスケールで140以上である金属材料であるとともに、該開口の大きさがΦ25μm以下であるような微細な開口から記録液体を吐出させ、被記録体に付着させて記録を行う液体噴射記録ヘッドに使用する記録液体において、前記記録液体は、粒径が0.02μm〜0.6μmの顔料を分散させたことを特徴とする記録液体。
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
FI (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00 E
, B41J 3/04 101 Y
Fターム (12件):
2C056EA21
, 2C056FA03
, 2C056FB02
, 2C056FC02
, 2H086BA55
, 2H086BA60
, 4J039AD10
, 4J039AD12
, 4J039BA04
, 4J039BE01
, 4J039CA06
, 4J039EA19
引用特許:
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