特許
J-GLOBAL ID:200903049869942612

遊技機及び当該遊技機用プログラム、並びに当該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121001
公開番号(公開出願番号):特開2002-306670
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 例えば弾球遊技機やスロットマシン等の遊技機、当該遊技機用プログラム、当該プログラムを記録した記録媒体に関し、遊技が行われていない状態が続いた場合に、効果音の音量を低下或いは消音することができるようにしたものである。【解決手段】 遊技機10には、操作手段20と、スピーカ50と、遊技制御手段100とを備える。遊技制御手段100には、遊技の進行に関連して、スピーカ50から効果音を発生させるためのサウンド制御手段150を備える。サウンド制御手段150には、操作手段20が所定時間、操作されない場合に、効果音の音量を低下させ、音量の低下後、操作手段20による操作が再開された場合に、低下させていた効果音を元の音量に復帰させるための音量変化手段151を備える。
請求項(抜粋):
操作手段と、効果音を発生させるためのスピーカと、前記操作手段及び前記スピーカに接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える遊技機において、前記遊技制御手段には、遊技の進行に関連して、前記スピーカから効果音を発生させるためのサウンド制御手段を備え、前記サウンド制御手段には、前記操作手段が所定時間、操作されない場合に、効果音の音量を低下させ、前記音量の低下後、前記操作手段による操作が再開された場合に、低下させていた効果音を元の音量に復帰させるための音量変化手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (4件):
2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-155626   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-146930   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-084765   出願人:セイコーエプソン株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 獣王

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