特許
J-GLOBAL ID:200903049872356970
平面表示装置および表示装置の輝度制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-202131
公開番号(公開出願番号):特開2006-023578
出願日: 2004年07月08日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】表示素子特性にバラツキがあっても表示品位を落とすことなく輝度斑のない滑らかな表示画面を得ることができる。【解決手段】補正データ処理回路7はタイミング・レベル制御回路5のタイミング制御に従い、補正用データ生成処理回路6の画素間輝度補正テーブル6Aから1ライン分の表示画素に対する補正値をもつ補正データを読み出し、各走査線Y(Y1〜Ym)の走査毎に、走査される信号線X(X1〜Xn)に対応する1水平ライン分(n個)の補正データを画像信号処理回路8に送出する。画像信号処理回路8は1水平走査期間毎に上記入力信号処理回路4から受けた1水平ライン分のRGB映像信号をサンプリングして生成した1ライン分の階調データ(映像データ)に、上記補正データ処理回路7から受けた1ライン分の補正データをもとに輝度補正を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示画素をマトリクス状に配置した表示パネルと、
前記表示パネルに配置された複数の表示画素を映像信号に対応して駆動する駆動部と、
前記表示パネルに配置された複数の表示画素に於ける素子特性の差異を補償するために前記映像信号を補正する映像信号処理部とを有し、
前記映像信号処理部は、前記表示パネルに配置された複数の表示画素中に、輝度が周辺画素に対して突出する特定画素が含まれるとき、前記周辺画素を補正対象として、当該補正対象画素に対し、前記特定画素との輝度差に応じた輝度補正を行う処理手段を具備することを特徴とする平面表示装置。
IPC (2件):
FI (6件):
G09G3/22 H
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642A
Fターム (11件):
5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG09
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
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