特許
J-GLOBAL ID:200903049908683301

ビニル重合体、リビングラジカル重合体およびそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152519
公開番号(公開出願番号):特開2005-330446
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】空気雰囲気下で製造可能な新規なビニル重合体、リビングラジカル重合体およびそれらの製造方法ならびにリビングラジカル重合体の重合開始剤を提供する。【解決手段】空気雰囲気下、40°C乃至70°Cの範囲でS-アルピンボランを重合開始剤とし、ジオキサンまたはジグリムを溶媒としてスチレンをリビングラジカル重合させ、リビングラジカル重合体を製造する。リビングラジカル重合体の重合開始剤は、S-アルピンボランから成る。ビニル重合体は、重合末端にαーピネン構造を有する。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
S-アルピンボランを重合開始剤として、酢酸ビニルを除くビニルモノマーを重合させることを特徴とするビニル重合体製造方法。
IPC (2件):
C08F4/52 ,  C08F12/08
FI (2件):
C08F4/52 ,  C08F12/08
Fターム (10件):
4J015DA04 ,  4J100AB02P ,  4J100AE03P ,  4J100AL03P ,  4J100CA01 ,  4J100CA27 ,  4J100FA03 ,  4J100FA27 ,  4J100FA28 ,  4J100FA30
引用特許:
出願人引用 (2件)

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