特許
J-GLOBAL ID:200903049909379657

既設建物の免震構造化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077817
公開番号(公開出願番号):特開平8-270255
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 建物を免震構造化する場合に改修後の建物を免震構造物として成立させる。【構成】 既設建物の、免震装置3を設置する層の柱の一部を解体し、撤去して既設建物を上部構造体2と下部構造体1に分離し、撤去された既設建物の柱の位置に免震装置3を設置すると共に、上部構造体2の柱21の下端のレベルに新たに梁4を構築し、または上部構造体2の隣接する柱21,21間に耐震要素7を架設し、上部構造体2の剛性と耐力を確保する既設建物の免震構造化方法。
請求項(抜粋):
既設建物内に免震装置を設置し、既設建物を免震構造物に改修する方法であり、既設建物の、免震装置を設置する層の柱の一部を解体し、撤去して既設建物を上部構造体と下部構造体に分離し、撤去された既設建物の柱の位置に免震装置を設置すると共に、上部構造体の柱の下端のレベルに新たに梁を構築し、上部構造体の剛性と耐力を確保する既設建物の免震構造化方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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