特許
J-GLOBAL ID:200903049912378238
ポリエステルフィルムおよび金属ラミネート用ポリエステルフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254663
公開番号(公開出願番号):特開2002-037993
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 金属板との熱圧着が可能であり、成型加工性に優れ、しかも結晶化処理してもフィルムに白化、剥離あるいはミクロクラックといった問題が発生せず、フレーバー性や耐衝撃性に優れた金属缶体を容易に得ることのできるポリエステルフィルムを生産性も十分考慮し提供すること。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)10〜70重量%とポリブチレンテレフタレートまたはポリエチレン2,6ナフタレートのいずれかから選ばれる樹脂(B)90〜30重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物からなるフィルムであって、270°C雰囲気中に10分おいた後で、示差走査熱量計(DSC)における融点ピークが180°C以上280°C未満の領域において2つ以上存在することを特徴とするポリエステルフィルム。
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレート系樹脂(A)10〜70重量%とポリブチレンテレフタレートまたはポリエチレン2,6ナフタレートのいずれかから選ばれる樹脂(B)90〜30重量%とを配合したポリエステル系樹脂組成物からなるフィルムであって、280°C雰囲気中に10分おいた後で、示差走査熱量計(DSC)における融点ピークが180°C以上280°C未満の領域において2つ以上存在することを特徴とするポリエステルフィルム。
IPC (2件):
C08L 67/02
, C08J 5/18 CFD
FI (2件):
C08L 67/02
, C08J 5/18 CFD
Fターム (17件):
4F071AA45
, 4F071AA46
, 4F071AA84
, 4F071AA87
, 4F071AC15
, 4F071AH05
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4J002CF06W
, 4J002CF07X
, 4J002CF08X
, 4J002EW086
, 4J002EW126
, 4J002FD170
, 4J002FD206
引用特許:
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