特許
J-GLOBAL ID:200903049914551158
画像圧縮装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214336
公開番号(公開出願番号):特開2000-050271
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 デジタル画像データを高速で圧縮することができる画像圧縮装置を提供することを課題とする。【解決手段】 入力されるデータが0か否かに応じてゼロフラグを立て、入力される0のランレングスをカウントするカウンタ(24)と、データが0であるときゼロフラグと該データとを対応付け、データが0でないときゼロフラグとランレングスとを対応付けてバッファに書き込む手段(24)と、バッファからゼロフラグを順次読み出し、ゼロフラグが立っていないときにはランレングスを0として該ゼロフラグに対応するデータと該ランレングスとのセットを、バッファから読み出したゼロフラグが立っているときには該ゼロフラグに対応して記憶されいているランレングス及びその次に記憶されているデータとのセットをハフマン符号化する手段(25)とを有するJPEG方式の画像圧縮装置。
請求項(抜粋):
画像データを離散コサイン変換するDCT手段と、前記DCT手段により変換されたデータを量子化する量子化手段と、前記量子化手段により量子化された量子化データを順次入力する入力端子と、前記入力端子に入力される量子化データを記憶することができるバッファと、前記入力端子に入力される量子化データが0か否かを判断し、該量子化データが0であるときにはゼロフラグを立てるゼロフラグ生成手段と、前記入力端子に入力される0のランレングスをカウントするランレングスカウンタと、前記入力端子に入力される量子化データが0であるとき、前記ゼロフラグと該量子化データとを対応付けて前記バッファに書き込み、前記入力端子に入力される量子化データが0でないとき、前記ゼロフラグと前記ランレングスとを対応付けて前記バッファに書き込む書き込み手段とを有するJPEG方式の画像圧縮装置。
IPC (3件):
H04N 7/30
, H04N 1/41
, H03M 7/46
FI (3件):
H04N 7/133 Z
, H04N 1/41 B
, H03M 7/46
Fターム (26件):
5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME02
, 5C059ME05
, 5C059PP04
, 5C059RC11
, 5C059TA57
, 5C059TB08
, 5C059TC45
, 5C059UA02
, 5C059UA34
, 5C059UA38
, 5C078BA23
, 5C078BA57
, 5C078CA31
, 5C078DA01
, 5C078DA05
, 5J064AA03
, 5J064BA08
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB05
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC16
, 5J064BD01
引用特許: