特許
J-GLOBAL ID:200903049929475172

狭窄症又はアテローム性硬化症を防止するホルモンを被覆したステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524634
公開番号(公開出願番号):特表2005-531332
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】【解決手段】生体器官の血管の病気を治療し又は防止する方法である。この方法は、性ホルモン、抗ホルモン、性ホルモン作用薬、ステロイド-ホルモン抑制剤/拮抗剤(部分的又は全部)、選択的エストロゲン受容剤変調剤(SERM)、又はその組み合わせ体を含む組成物の効果的な量を生体器官の影響を受けた領域に供給するステップを含む。
請求項(抜粋):
生体器官の狭窄症又は再狭窄症を治療し又は防止する方法において、 性ホルモン、抗ホルモン、性ホルモン作用薬、ステロイド-ホルモン抑制剤/拮抗剤(部分的又は全部)、選択的エストロゲン受容体変調剤(SERM)又はその組み合わせ体を備える組成物の効果的な量を化学的又は物理的接合によりステントに施すステップと、 狭窄症により影響を受けた生体器官の影響を受けた領域内にステントを挿入するステップと、 性ホルモン、抗ホルモン、性ホルモン作用薬、ステロイド-ホルモン抑制剤/拮抗剤(部分的又は全部)、選択的エストロゲン受容体変調剤(SERM)又はその組み合わせ体を備える組成物の少なくとも一部分が、狭窄症又は再狭窄症により影響を受けた生体器官の領域内にステントから徐々に解放するのを許容し、これにより影響を受けた領域の狭小化を緩和することにより、狭窄症又は再狭窄症を治療し又は防止するステップとを備える、方法。
IPC (5件):
A61M29/00 ,  A61K31/565 ,  A61L31/00 ,  A61M29/02 ,  A61P9/10
FI (5件):
A61M29/00 ,  A61K31/565 ,  A61L31/00 Z ,  A61M29/02 ,  A61P9/10 101
Fターム (49件):
4C081AC06 ,  4C081BB06 ,  4C081CA132 ,  4C081CA162 ,  4C081CA182 ,  4C081CA212 ,  4C081CA222 ,  4C081CD022 ,  4C081CD062 ,  4C081CD082 ,  4C081CD122 ,  4C081CD172 ,  4C081CE02 ,  4C081CE03 ,  4C081CE11 ,  4C081CG08 ,  4C081DA16 ,  4C081DB07 ,  4C081DC03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA09 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA34 ,  4C086MA67 ,  4C086NA12 ,  4C086ZA45 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA50 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167BB06 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167CC29 ,  4C167DD01 ,  4C167EE08 ,  4C167EE11 ,  4C167FF05 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG26 ,  4C167GG43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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