特許
J-GLOBAL ID:200903062957825320
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239797
公開番号(公開出願番号):特開平7-088227
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 入賞口への入賞確率を容易に変更することのできるワープ機構を備えた弾球遊技機を提供することを目的とする。【構成】 遊技球Bを取り込む誘導口11と、この誘導口へ取り込まれた遊技球を入賞口5の上方へ誘導する複数の誘導路13・14と、これらの誘導路と前記誘導口との間に設けられ、この誘導口に取り込まれた遊技球を前記複数の誘導路の何れか一つに振り分ける流路変更手段18とからなり、かつ、前記各誘導路には、各誘導路を転動させられる遊技球を前記入賞口側へ向けて流下させる排出路15・16がそれぞれ形成されているとともに、これらの各排出路を経て流下させられる遊技球の、前記入賞口への入賞確率が異なるよう、各排出路の形状が設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
請求項(抜粋):
遊技領域内に設けられた入賞口と、前記遊技領域内に発射された遊技球を取り込んだのちに、この遊技球を前記入賞口へ向けて誘導するワープ機構とを備えた弾球遊技機において、前記ワープ機構が、前記遊技球を取り込む誘導口と、この誘導口へ取り込まれた遊技球を前記入賞口の上方へ誘導する複数の誘導路と、これらの誘導路と前記誘導口との間に設けられ、この誘導口に取り込まれた遊技球を前記複数の誘導路の何れか一つに振り分ける流路変更手段とからなり、かつ、前記各誘導路には、各誘導路を転動させられる遊技球を前記入賞口側へ向けて流下させる排出路がそれぞれ形成されているとともに、これらの各排出路を経て流下させられる遊技球の、前記入賞口への入賞確率が異なるよう、各排出路の形状が設定されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 317
引用特許:
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