特許
J-GLOBAL ID：200903049931885302

可変気筒エンジンの制御装置

発明者：
金子 智洋

金子 智洋 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-159950
公開番号（公開出願番号）：特開2004-360577
出願日： 2003年06月04日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：
【課題】エンジンの負荷の上昇に従い燃料噴射圧を上昇させるようにした可変気筒エンジンにおいて、ポスト噴射量を適切に制御することができて、排気処理装置を適切に作動させることができる可変気筒エンジンの制御装置を提供する。【解決手段】複数の気筒(#1〜#4)と、気筒のそれぞれに燃料噴射を行う燃料噴射弁と、排気系に設けられた排気浄化装置とを有し、負荷に応じて燃料噴射圧を変動させると共に運転状態に応じて稼働気筒数を制御し、ポスト噴射により排気処理手段を作動させる可変気筒エンジンの制御装置において、燃料噴射圧を検出する燃圧検出手段(25)と、減筒運転時にポスト噴射を行う必要があるとき、燃料噴射圧が所定圧力以上である場合は、稼働気筒を増やすように制御する気筒数制御手段(100)とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の気筒と、前記気筒のそれぞれに燃料噴射を行う燃料噴射弁とを有し、運転状態に応じて稼働気筒数を制御すると共に稼働気筒の1気筒当たりの負荷に応じて燃料噴射圧を変動させて前記燃料噴射弁から燃料噴射を行う可変気筒エンジンにおいて、稼働気筒数を変更することにより前記燃料噴射圧を制御する燃圧制御手段を備えることを特徴とする可変気筒エンジンの制御装置。
IPC (3件)：
F02D13/06 ,  F02D41/04 ,  F02D41/38
FI (4件)：
F02D13/06 C ,  F02D41/04 375 ,  F02D41/38 A ,  F02D41/38 D
Fターム (45件)：
3G092AA02 ,  3G092AA14 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092BB08 ,  3G092BB13 ,  3G092CA07 ,  3G092DE03S ,  3G092DE09S ,  3G092EA01 ,  3G092EA11 ,  3G092FA06 ,  3G092FA11 ,  3G092FA13 ,  3G092FA20 ,  3G092GA06 ,  3G092HA06Z ,  3G092HB03Z ,  3G092HE03Z ,  3G092HE08Z ,  3G092HF08Z ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA07 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301JA05 ,  3G301JA21 ,  3G301JA33 ,  3G301KA09 ,  3G301LB06 ,  3G301LB11 ,  3G301LC01 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301MA27 ,  3G301MA28 ,  3G301NA07 ,  3G301NC02 ,  3G301NE03 ,  3G301PA11Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 可変気筒内燃機関
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-283365   出願人：トヨタ自動車株式会社

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