特許
J-GLOBAL ID:200903049934187711
エンジンの排気装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
進藤 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020061
公開番号(公開出願番号):特開2006-207460
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 車両後部に横置搭載するサイレンサーの一端側エンドプレートの側方にサスペンション装置と干渉しない配置で無理なく排気通路を取り回し、且つ、エンドプレート側方の狭いスペースでサイレンサーと排気管との間に無理なくフレキシブルジョイントを配設してサイレンサーの振動による排気管の応力負荷を低減できるようにする。【解決手段】 車両後部にサイレンサー8を横置搭載し、その一端側エンドプレート8aに車体後方側にオフセットして排気導入管12を固定し、サスクロス6と車体フロア7との間隙を通して配置したリヤ排気管1を、エンドプレート8aの側方において車体側面視にて前側のマウントラバー9Bと後側のマウントラバー9Cの間に配置したフレキシブルジョイント14を介し排気導入管12と接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
両端が略車幅方向に向き車幅方向に長い横置きの状態で車両後部に搭載した略筒状のサイレンサーを車体側に弾性支持し、該サイレンサーの一端側エンドプレートに車両前部に搭載したエンジンの排気通路を接続してなるエンジンの排気装置において、
前記サイレンサーの一端側エンドプレートに車体後方側にオフセットさせて排気導入管を固定接続し、該排気導入管とその上流側の排気通路を形成するリヤ排気管とを、前記サイレンサーの一端側エンドプレートの車幅方向側方にてフレキシブルジョイントを介して接続したことを特徴とするエンジンの排気装置。
IPC (3件):
F01N 7/08
, F01N 1/00
, F01N 7/00
FI (4件):
F01N7/08 F
, F01N7/08 D
, F01N1/00 D
, F01N7/00 C
Fターム (5件):
3G004AA01
, 3G004BA04
, 3G004DA13
, 3G004EA03
, 3G004FA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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特開平4-362215
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エンジンの排気系部材支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234231
出願人:トヨタ自動車株式会社
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排気系構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318554
出願人:マツダ株式会社
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