特許
J-GLOBAL ID:200903049936805331

モジュラージャック型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090312
公開番号(公開出願番号):特開平7-302641
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ジャック端子間のクロストークを減少する。【構成】 モジュラージャック型コネクタは絶縁ハウジング12を備え、その一端18において開いたプラグ受入空洞22を有する。ハウジングには複数の端子34a,34bが取り付けてあり、スプリングビーム接点部分40がプラグ受入空洞内において片持梁形態でカーブしたベース部分42から延びる。端子のテイル部分44a,44bが接点部分に平行な2つの行においてハウジングから突出し、各対の隣接端子がその各行にテイル部分を含む。端子はカーブしたベース部分とテイル部分との間に延びるまっすぐな中間部分46a,46bを含み、各対の隣接端子の中間部分は行を横切る方向に分離し、その中間部分とテイル部分を接合する横方向内方に曲がった部分48a,48bを含み、これらは行に平行な平面内でオーバーラップする。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジング手段12であって、その一端18において開いたプラグ受入空洞22を画成するような絶縁ハウジング手段と、該ハウジング手段に取り付けられ、スプリングビーム接点部分40がプラグ受入空洞内において片持梁形態で単一行に延びている複数の端子34,34bとを備え、上記接点部分は上記ハウジング手段に配置されたカーブしたベース部分42から延び、更に、端子のテイル部分44a,44bが上記単一の行に一般的に平行な2つの行においてハウジング手段から突出し、各対の隣接端子がその各行にテイル部分を含んでいるようなモジュラージャック型コネクタ10において、上記端子34a,34bはそのカーブしたベース部分42とテイル部分44a,44bとの間に延びる中間部分46a,46bを含み、各対の隣接端子の中間部分は上記行を横切る方向に互いに実質的に分離され、そして上記端子は、その中間部分とテイル部分を接合する横方向内方に曲がった部分48a,48bを含み、これら内方に曲がった部分は上記行に一般的に平行な平面内で互いにオーバーラップすることを特徴とするモジュラージャック型コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/33 ,  H01R 13/658 ,  H01R 13/719
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電気接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010070   出願人:トーマスアンドベッツコーポレーション
  • 特開平4-230969

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