特許
J-GLOBAL ID:200903049951169085
液状放射線硬化型樹脂組成物並びに光ファイバ用被覆組成物及び光ファイバ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122950
公開番号(公開出願番号):特開2001-302742
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)分子鎖末端にエチレン性不飽和基を有する数平均分子量3,000〜20,000のポリオキシアルキレン構造含有オリゴマー、(B)下記一般式(1)で示されるモノ(メタ)アクリレート化合物、【化1】(式中、R1は炭素数1〜20の1価の飽和炭化水素基、R2は炭素数2〜4の2価の飽和炭化水素基、R3は水素原子又はメチル基、mは1〜10の正数である。)(C)下記一般式(2)で示されるモノ(メタ)アクリレート化合物、【化2】(式中、R4は炭素数2〜4の2価の飽和炭化水素基、R5は水素原子又はメチル基、nは1〜10の正数である。)(D)光重合開始剤を含有してなることを特徴とする液状放射線硬化型樹脂組成物。【効果】 本発明の放射線硬化型樹脂組成物は、低ヤング率であり、更に低温でもヤング率が大きく変化せず、また低吸水率であり、光ファイバの一次被覆材として有用である。
請求項(抜粋):
(A)分子鎖末端にエチレン性不飽和基を有する数平均分子量3,000〜20,000のポリオキシアルキレン構造含有オリゴマー、(B)下記一般式(1)で示されるモノ(メタ)アクリレート化合物、【化1】(式中、R1は炭素数1〜20の1価の飽和炭化水素基、R2は炭素数2〜4の2価の飽和炭化水素基、R3は水素原子又はメチル基、mは1〜10の正数である。)(C)下記一般式(2)で示されるモノ(メタ)アクリレート化合物、【化2】(式中、R4は炭素数2〜4の2価の飽和炭化水素基、R5は水素原子又はメチル基、nは1〜10の正数である。)(D)光重合開始剤を含有してなることを特徴とする液状放射線硬化型樹脂組成物。
IPC (3件):
C08F290/06
, C03C 25/24
, C08F 2/50
FI (3件):
C08F290/06
, C08F 2/50
, C03C 25/02 B
Fターム (63件):
4G060AA01
, 4G060AC02
, 4G060AC05
, 4G060AC07
, 4G060AC15
, 4G060AD43
, 4G060CB09
, 4G060CB22
, 4J011AA05
, 4J011QA03
, 4J011QA13
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA26
, 4J011QA27
, 4J011QA34
, 4J011QA37
, 4J011QA38
, 4J011QA39
, 4J011QB16
, 4J011QB24
, 4J011SA02
, 4J011SA14
, 4J011SA16
, 4J011SA20
, 4J011SA22
, 4J011SA29
, 4J011SA32
, 4J011SA34
, 4J011SA42
, 4J011SA54
, 4J011SA64
, 4J011SA84
, 4J011UA01
, 4J011UA03
, 4J011UA06
, 4J011VA01
, 4J011WA03
, 4J027AC02
, 4J027AC03
, 4J027AC04
, 4J027AC06
, 4J027AC08
, 4J027AJ08
, 4J027AJ09
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA10
, 4J027BA11
, 4J027BA13
, 4J027BA15
, 4J027BA19
, 4J027BA20
, 4J027BA21
, 4J027BA23
, 4J027BA26
, 4J027BA28
, 4J027BA29
, 4J027CB10
, 4J027CC04
, 4J027CC05
, 4J027CC06
, 4J027CC08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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液状硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245203
出願人:日本合成ゴム株式会社, デーエスエムエヌ.ヴェー.
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特開昭62-116672
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特開平4-068010
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光硬化性樹脂組成物及び光学部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-006924
出願人:ジェイエスアール株式会社, 日本特殊コーティング株式会社
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半導体の樹脂封止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-230811
出願人:住友ベークライト株式会社
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