特許
J-GLOBAL ID:200903049954904894

クローズドループ注入ポンプ制御安全限界

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-526454
公開番号(公開出願番号):特表2005-501663
出願日: 2002年09月04日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
検出される生物学的状態に応じた注入ポンプシステムによる注入組成物送給に、安全限界を提供するシステム及びプロセスである。安全限界は、生物学的状態に有意に影響するイベントに対応するユーザ起源のイベント信号により、構成される。安全限界は、更に、各イベントについて度合い、量又は計測値を特定する各イベント毎のユーザ起源のイベントランキング信号により、構成される。ユーザ起源のイベント信号及びイベントランキング信号は、イベント及びイベントランキングについての情報を入力するための複数個のユーザ可選択型操作子を有するユーザインタフェースを備えた通信装置により、注入ポンプに関連づけられているコンピューティング素子に供給される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
クローズドループアルゴリズムを実行するコンピューティング素子と通信するための通信装置であって、当該クローズドループアルゴリズムが、注入ポンプによる注入組成物の送給速度を検出される生物学的状態に応じて制御するためのアルゴリズムである通信装置において、 外装ハウジングと、 電源と、 上記検出される生物学的状態に影響するイベントを表す信号を上記コンピューティング素子に伝達開始すべく選択可能で、上記ハウジングに設けられた複数個のユーザ可選択型操作子と、 上記信号を上記コンピューティング素子に送信する送信装置とを、備え、 上記クローズドループアルゴリズムが、上記コンピューティング素子により受信された信号を処理し、その信号により表されるイベントに関連して予めプログラムされている情報に従い、上記注入組成物の送給速度を調整する通信装置。
IPC (4件):
A61M5/00 ,  A61B5/145 ,  A61M1/36 ,  A61M5/14
FI (4件):
A61M5/00 327 ,  A61M1/36 565 ,  A61M5/14 Z ,  A61B5/14 310
Fターム (26件):
4C038KK10 ,  4C038KL03 ,  4C038KX04 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066EE11 ,  4C066FF01 ,  4C066HH01 ,  4C066QQ25 ,  4C066QQ41 ,  4C066QQ61 ,  4C066QQ92 ,  4C077AA08 ,  4C077AA25 ,  4C077DD01 ,  4C077DD16 ,  4C077EE02 ,  4C077FF04 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ20 ,  4C077JJ24 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27 ,  4C077PP29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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