特許
J-GLOBAL ID:200903049965291746

防犯通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333717
公開番号(公開出願番号):特開平7-193654
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 防犯通報装置とセンター装置が一般加入電話回線で接続されている場合において、警戒状態にある場合に当該防犯通報装置に電話がかかってきたときにセンサが発報した場合にもセンター装置側に異常の発生を通報できるようにする。【構成】 制御部14は、警戒状態にあるときにセンサSが発報した場合、そのときに電話がかかっている場合には、即座に電話回線3を閉結し、その後回線閉結部11をデータ入出力部12に切り換えてセンター装置に対して異常事態発生の通報を行う。
請求項(抜粋):
各種のセンサを供え、警戒状態においてこれらのセンサからの信号に基づいて異常の発生を検知した場合には一般加入電話回線を介してセンター装置に異常の発生を通報する防犯通報装置において、警戒状態においてリンガー信号が検出されている状態あるいは話中の状態にある場合であって、且つセンサからの発報信号を受信した場合には当該一般加入電話回線を一旦解放し、その後再び閉結してセンター装置に対して異常な状態が発生したことを通報する制御手段を備えることを特徴とする防犯通報装置。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 異常通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-150646   出願人:セコム株式会社

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