特許
J-GLOBAL ID:200903049975549334
液晶組成物およびこれを利用した液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049641
公開番号(公開出願番号):特開2009-211074
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】TNモード液晶表示装置が提供される。【解決手段】液晶表示装置は互いに対向して配置され、陽の誘電率異方性を有する液晶分子が第1表示板および第2表示板の間に介在された液晶層であって、電気場が生成されない場合、各液晶の長軸が第1表示板から第2表示板方向に螺旋形に配置される構造を有する液晶層を含み、液晶分子の誘電率異方性は4.5以上、5.7以下であり、液晶分子のスプレー弾性係数を表すK11は14以下であり、液晶分子のベンド弾性係数を表すK33は12以上である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに対向して配置され、陽の誘電率異方性を有する液晶分子が第1表示板および第2表示板の間に介在された液晶層であって、
前記第1表示板と前記第2表示板の間に電気場が生成されない場合、各液晶の長軸が前記第1表示板から前記第2表示板の方向に螺旋形に配置される構造を有する液晶層を含み、
前記液晶分子の誘電率異方性は4.5以上で5.7以下であり、K11は14pN以下であり、K33は12pN以上である液晶表示装置。ここでK11は液晶分子のスプレー弾性係数を表し、K33は液晶分子のベンド弾性係数を表す。
IPC (7件):
G02F 1/139
, C09K 19/30
, C09K 19/34
, C09K 19/20
, C09K 19/12
, C09K 19/42
, C09K 19/02
FI (7件):
G02F1/139
, C09K19/30
, C09K19/34
, C09K19/20
, C09K19/12
, C09K19/42
, C09K19/02
Fターム (21件):
2H088HA08
, 2H088HA16
, 2H088JA05
, 2H088KA02
, 2H088KA06
, 2H088KA08
, 2H088KA11
, 2H088KA24
, 2H088KA26
, 2H088KA30
, 2H088MA02
, 2H088MA07
, 2H088MA10
, 4H027BA01
, 4H027BB03
, 4H027BD03
, 4H027BD07
, 4H027BD10
, 4H027CG05
, 4H027CW01
, 4H027DH05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
液晶媒体および液晶ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-144861
出願人:メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-120372
出願人:カシオ計算機株式会社
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