特許
J-GLOBAL ID:200903049980529864
第二の管/検出器によるパッチ処理を用いたCT撮像のシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-216091
公開番号(公開出願番号):特開2009-056305
出願日: 2008年08月26日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】多数線源/検出器型計算機式断層写真法(CT)システムにおいて非飽和検出器からのデータを用いてフォトン計数モード検出器及び構成可変型モード検出器に生ずる飽和データを補正する。【解決手段】CTイメージング・システム(10)が、回転式ガントリ(12)に取り付けられており、対象(22)に向かってX線を放出するように構成されている第一のX線放出源(90、190)と第二のX線放出源(92、192)とを含んでいる。第一のX線放出源(90、190)から放出されるX線を受光する第一の検出器(100、200)の第一の部分が、積算モードで動作するように構成されており、第二のX線放出源(92、192)から放出されるX線を受光する第二の検出器(106、220)の第一の部分が、少なくともフォトン計数モードで動作するように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
走査対象(22)を収容する開口(48)を有する回転式ガントリ(12)と、
該回転式ガントリ(12)に取り付けられており、前記対象(22)に向かってX線を放出するように構成されている第一のX線放出源(90、190)と、
前記回転式ガントリ(12)に取り付けられており、前記対象(22)に向かってX線を放出するように構成されている第二のX線放出源(92、192)と、
前記第一のX線放出源(90、190)から放出されたX線を受光するように構成されている第一の検出器(100、200)と、
前記第二のX線放出源(92、192)から放出されたX線を受光するように構成されている第二の検出器(106、206)と
を備えた計算機式断層写真法(CT)イメージング・システム(10)であって、
前記第一の検出器(100、200)の第一の部分が、積算モードで動作するように構成されており、前記第二の検出器(106、220)の第一の部分が、少なくともフォトン計数モードで動作するように構成されている、
計算機式断層写真法(CT)イメージング・システム(10)。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/03 321P
, A61B6/03 320Z
Fターム (7件):
4C093AA22
, 4C093CA27
, 4C093EA06
, 4C093EB12
, 4C093EB16
, 4C093EB20
, 4C093EB28
引用特許:
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