特許
J-GLOBAL ID:200903049984371610

ボールカウンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116335
公開番号(公開出願番号):特開平8-280921
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 簡素な機構で、かつ、単位時間当りの玉の排出量を広い範囲で調整できるボールカウンタを提供する。【構成】 玉Bを保持する凹部10aを備えた送り車10の一部を玉通路11内に臨ませて設ける。送り車10は、ギア列37を介してステッピングモータ32によって回転される。送り車10の回転に伴い、凹部10aに保持されている玉Bは玉通路11の下流に排出される。送り車の回転位置は、位置検知手段S1により検知され、送り車から排出される玉は、玉検知手段S3によって検知される。
請求項(抜粋):
玉を1個づつ保持する凹部を外周に等間隔をもって複数個備えた送り車の前記外周の一部を玉通路内に臨ませて設け、前記送り車の回転に伴い前記玉通路の上流側に存在する玉を計数しながら前記玉通路の下流側に排出させるボールカウンタにおいて、前記送り車をステッピングモータによって回転させる駆動手段と、前記送り車の回転位置を検知して位置検知信号を出力する位置検知手段と、前記送り車から排出される玉を検知して玉検知信号を出力する玉検知手段と、排出すべき玉数に対応する回転量だけ前記送り車を回転させるように前記位置検知信号に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段と、排出された玉数を前記玉検知信号に基づいて計数する玉計数手段とを有すること、を特徴とするボールカウンタ。
IPC (2件):
A63F 7/02 339 ,  G06M 7/00 311
FI (2件):
A63F 7/02 339 ,  G06M 7/00 311 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-367681
  • パチンコ玉排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-257262   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-367681

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