特許
J-GLOBAL ID:200903049992536190
通信パス計算方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 倉地 保幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062721
公開番号(公開出願番号):特開2007-243567
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】通信パス計算方法及びその装置に関し、特にWDM通信を行うROADM等の伝送装置においてADD/DROP可能な波長の情報をリンク情報として広告し、その情報を元に通信パスの自動経路計算を行う通信パス計算方法及びその装置を提供する。【解決手段】波長分割多重信号を送受信するWDMネットワーク内における光伝送装置であって、再構成可能なOADM装置を有し、通信パスの計算方法において、該OADM装置は、自装置のクライアントと接続WDMとの間のリンクテーブルを作成すること、該リンクテーブルを自装置のルーチング制約情報としてネットワーク全体内の他装置に広告すること、該他装置は、広告された該ルーチング制約情報を受信して記憶し、自装置の通信パス計算の際にその計算の制約情報として利用すること、を特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
波長分割多重信号を送受信するWDMネットワーク内における光伝送装置であって、再構成可能なOADM装置を有し、
該OADM装置は、自装置のクライアントと接続WDMとの間のリンクテーブルを作成すること、
該リンクテーブルを自装置のルーチング制約情報としてネットワーク全体内の他装置に広告すること、
該他装置は、広告された該ルーチング制約情報を受信して記憶し、自装置の通信パス計算の際にその計算の制約情報として利用すること、
を特徴とする通信パスの計算方法。
IPC (4件):
H04L 12/56
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04Q 3/52
FI (3件):
H04L12/56 100Z
, H04B9/00 E
, H04Q3/52 C
Fターム (19件):
5K030GA01
, 5K030HD03
, 5K030KA05
, 5K030LA17
, 5K030LB05
, 5K030LD02
, 5K030MD07
, 5K069BA09
, 5K069CB04
, 5K069CB10
, 5K069DB33
, 5K069DB41
, 5K069DB52
, 5K102AD01
, 5K102AM09
, 5K102LA26
, 5K102RB11
, 5K102RB12
, 5K102RD28
引用特許:
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