特許
J-GLOBAL ID:200903049992614476

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050072
公開番号(公開出願番号):特開2005-241099
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 複数の吹出し口に取り付けられた各風向板を連動させるとき、風向板間に生じる回転角度のズレを低減した空気調和機を実現する。【解決手段】 空気調和機は、筐体10、化粧カバー12、化粧カバー12に形成された空気の吸込み口14及び吹出し口16a、16bを備え、吹出し口16a、16bは、吸込み口を挟んで両側に配置され、両側の吹出し口16a、16bには、それぞれ吹出し空気の風向を調整する風向板18a、18bが回転可能に支持され、風向板18a、18bは、アーム34a、34bを介して連結板36により連結され、連結板36を長手方向に移動させる駆動モータ38が設けられ、連結板36の撓みを規制するアーム34c〜34gが化粧カバー12の固定部に設けられる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
空調機器が収納された筐体と、該筐体の壁面に設けられた化粧カバーと、該化粧カバーに形成された空気の吸込み口及び吹出し口とを備えてなる空気調和機において、前記吹出し口は、前記吸込み口を挟んで両側に配置され、前記両側の吹出し口には、それぞれ吹出し空気の風向を調整する風向板が回転可能に支持され、前記両側の吹出し口の風向板は、回転継手を介して連結部材により連結され、前記連結部材を長手方向に移動させる駆動手段が設けられ、前記連結部材の撓みを規制する規制部材が前記化粧カバーの固定部に設けられてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F13/15 ,  F24F13/08
FI (3件):
F24F13/15 C ,  F24F13/15 D ,  F24F13/08 A
Fターム (9件):
3L081AA02 ,  3L081AA06 ,  3L081AB03 ,  3L081BA03 ,  3L081BA05 ,  3L081BB02 ,  3L081FA04 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-032042   出願人:三菱電機株式会社
  • 空気吹出口装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-190194   出願人:日本プラスト株式会社
  • 特開昭58-126717
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