特許
J-GLOBAL ID:200903049999270683

パーマネントウェーブ形成能診断方法および毛髪処理剤並びに毛髪処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小谷 悦司 ,  植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060586
公開番号(公開出願番号):特開2004-286738
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 化学的処理を伴う理・美容処理により低下する毛髪のパーマネントウェーブ形成能を診断する方法、および毛髪のパーマネントウェーブ形成能を修復・改善する為の毛髪処理方法、並びにこうした毛髪処理に用いる毛髪処理剤等を提供する。【解決手段】 ヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000である蛋白質量を、SDS-ポリアクリルアミド電気泳動法を用いて視覚的に定性分析することによって、パーマネントウェーブ形成能を診断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000である蛋白質を、SDS-ポリアクリルアミド電気泳動法を用いて視覚的に定性分析することによって、パーマネントウェーブ形成能を診断することを特徴とするパーマネントウェーブ形成能診断方法。
IPC (6件):
G01N33/68 ,  A61K7/06 ,  A61K7/09 ,  G01N27/447 ,  G01N33/483 ,  G01N33/50
FI (6件):
G01N33/68 ,  A61K7/06 ,  A61K7/09 ,  G01N33/483 F ,  G01N33/50 H ,  G01N27/26 315F
Fターム (28件):
2G045AA13 ,  2G045BB03 ,  2G045CB16 ,  2G045DA36 ,  2G045FB05 ,  2G045JA01 ,  4C083AB032 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC582 ,  4C083AC682 ,  4C083AC692 ,  4C083AD092 ,  4C083AD112 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD442 ,  4C083CC31 ,  4C083CC33 ,  4C083DD21 ,  4C083EE07 ,  4C083EE25 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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