特許
J-GLOBAL ID:200903050006383192

ボタン電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001319
公開番号(公開出願番号):特開2001-197531
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 システム構成の規模を増大させることなく、豊富な情報を用いた各種サービスを行う。【解決手段】 サーバ3にある複数の相手先情報をボタン電話機2Aへ送信した後、そのボタン電話機2Aからの外線発信を示す操作情報に応じて、その発信元ボタン電話機2Aから相手先への外線発信要求を主装置1へ送信する。主装置1の機能処理手段12Aでは、電話回線10を用いてその要求で指定された相手先電話番号へ外線発信を行うとともに、所定のタイミングでその外線発信呼と発信元ボタン電話機2Aとの通話パスを接続する。
請求項(抜粋):
電話回線に接続された主装置と、データ通信路を介して前記主装置に接続され、各種情報を記憶する蓄積部を有する情報処理端末と、内線伝送路を介して前記主装置に接続され、各種情報を表示する画面表示部を有する1つ以上のボタン電話機とを備え、前記ボタン電話機は、前記情報処理端末から送信された相手先情報を前記画面表示部に表示し、前記表示された相手先情報を外線発信先として確定する操作を示す操作情報を送信する子機制御部を有し、前記情報処理端末は、前記複数の相手先情報を前記ボタン電話機へ送信した後、そのボタン電話機からの外線発信を示す操作情報を受信した場合は、その発信元ボタン電話機から前記相手先への外線発信要求を前記主装置へ送信する電話機対応手段を有し、前記主装置は、前記電話機対応手段からの外線発信要求に応じて指定された前記相手先電話番号へ外線発信を行うとともに、所定のタイミングでその外線発信呼と前記発信元ボタン電話機との通話パスを接続する機能処理手段を有することを特徴とするボタン電話システム。
IPC (5件):
H04Q 3/58 106 ,  H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/56 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545
FI (5件):
H04Q 3/58 106 ,  H04Q 3/58 107 ,  H04M 1/56 ,  H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545
Fターム (31件):
5K024AA02 ,  5K024AA71 ,  5K024BB04 ,  5K024CC04 ,  5K024DD02 ,  5K024FF03 ,  5K024GG01 ,  5K024GG07 ,  5K026CC07 ,  5K026EE06 ,  5K026FF02 ,  5K026FF23 ,  5K026GG02 ,  5K026GG12 ,  5K026HH04 ,  5K026LL01 ,  5K036AA12 ,  5K036BB01 ,  5K036DD01 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ07 ,  5K036JJ12 ,  5K049AA01 ,  5K049BB05 ,  5K049BB17 ,  5K049EE01 ,  5K049EE11 ,  5K049FF01 ,  5K049FF32 ,  5K049KK02 ,  5K049KK12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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