特許
J-GLOBAL ID：200903050010902153

色変換装置および色変換方法

発明者：
澤田 崇行

澤田 崇行 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (7件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-344317
公開番号（公開出願番号）：特開2004-180013
出願日： 2002年11月27日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【目的】カラー画像出力装置が出力可能な色に対応して変換精度の高い色変換が可能な色変換装置およびその方法を提供する。【解決手段】この発明の画像処理装置によれば、画像出力装置が出力可能な色域を包含する範囲の色領域は、アドレス写像生成部12により、色変換テーブルアドレス空間との間に定義される所定の写像関数に基づいて写像されるので、色変換テーブル17内の浪費が抑止されるとともに、色変換テーブル内の有効格子点数が増大されることから、色変換精度が改善される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
入力された画像データの色分布の範囲を算出して、その結果を色域パラメータとし、 得られた色域パラメータによって表される色分布範囲を包含する色域を第1の色空間に写像する写像関数と、写像関数に従って変換するためのアドレスと、色変換テーブルヘの書き込みアドレスと、書き込みアドレスの逆関数である第2の書き込みアドレスとを生成し、 前記第2の書き込みアドレスを読み出しアドレスとして色変換マスターデータベースから色変換テーブルへの設定データを書き込み、 前記写像関数に従って変換するためのアドレスの上位ビットを読み出しアドレスとして色変換テーブルから第2の色空間を読み出し、 第2の色空間データを参照し、対応するデータが存在しない場合には、さらに補間して色変換する ことを特徴とする色変換方法。
IPC (3件)：
H04N1/46 ,  G06T1/00 ,  H04N1/60
FI (3件)：
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/40 D
Fターム (25件)：
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE18 ,  5B057CH07 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ23 ,  5C079HB01 ,  5C079HB02 ,  5C079HB03 ,  5C079HB12 ,  5C079JA04 ,  5C079LB02 ,  5C079MA02 ,  5C079MA04 ,  5C079NA29
引用特許：
審査官引用 (7件)
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