特許
J-GLOBAL ID:200903050030066025

ディジタル伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 児玉 俊英 ,  大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394984
公開番号(公開出願番号):特開2005-159701
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 従来のCESoIP装置においては、非IP端末から受信したデータを、IPパケットに多重し、同期や多重に重要な情報、layer2ヘッダー等を付加し、IPネットワークヘと送信し、従来の装置は以上のように構成なので、ネットワーク全体で網同期を実現できず、また、IPネットワーク網にRPRネットワークを適用した場合、非IP端末の通信がIP端末通信の帯域を圧迫するという課題があった。 このような課題を解決するために、ネットワーク全体で網同期を実現するとともに、IP端末の帯域を圧迫せずに通信を行うことを目的とする。【解決手段】 複数のRPR伝送装置がループ状につながり、かつ網同期クロック供給装置を備え、伝送路の拡張I/F部のSDHフレームパケット化回路でMACフレーム化することで、非IP端末を収容可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディジタル伝送方式であって、前記ディジタル伝送方式は複数のRPR伝送装置がループ状に接続されているとともに、網同期クロック供給装置が設けられたRPRネットワーク伝送路を備え、前記複数のRPR伝送装置には、少くとも第1、第2の2系統よりなる伝送路が前記RPRネットワーク伝送路を介して設けられており、前記第1、第2の伝送路には、拡張I/F部とSDH伝送装置と非IP端末とが設けられているとともに、前記網同期クロック供給装置によって前記第1、第2の伝送路と前記RPRネットワーク伝送路が同期するものであり、さらに、前記拡張I/F部にはSDHフレームパケット化回路が設けられており、前記非IP端末からの通信が前記SDHフレームパケット化回路でMACフレーム化されることにより、前記非IP端末を収容可能としたことを特徴とするディジタル伝送方式。
IPC (5件):
H04L12/43 ,  H04J3/00 ,  H04L12/437 ,  H04L12/46 ,  H04L12/56
FI (5件):
H04L12/43 ,  H04J3/00 V ,  H04L12/437 R ,  H04L12/46 Z ,  H04L12/56 D
Fターム (31件):
5K028AA11 ,  5K028BB08 ,  5K028CC05 ,  5K028JJ02 ,  5K028KK32 ,  5K028MM12 ,  5K028NN01 ,  5K028NN57 ,  5K028SS26 ,  5K030HA08 ,  5K030HB15 ,  5K030HC14 ,  5K030JL03 ,  5K030JL10 ,  5K030KA21 ,  5K030LA15 ,  5K031AA12 ,  5K031CB19 ,  5K031CC04 ,  5K031DA19 ,  5K031EB02 ,  5K033AA09 ,  5K033CB01 ,  5K033CB02 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA14 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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