特許
J-GLOBAL ID:200903050030530805
電子部品圧着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196555
公開番号(公開出願番号):特開2002-016106
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 実装部品の位置決めを簡易かつ正確に行うことができる部品保持装置を提供する。【解決手段】 ステージ2上に実装部品4を載置する。真空系統9を起動するとともに、吸着系統切替機構8により、実装部品4の幅方向の長さに対応する可動吸着保持機構10のみを稼働させ、これらの可動吸着保持機構10の吸着パッド10aにより実装部品4の下面を吸着する。この状態で、姿勢補正機構3の駆動部3bを駆動し、突当部3aを所定量のストロークBだけ引き込む。これにより、突当部3aを実装部品4の先端部4aに強制的に押し当てて実装部品4を所定量のストロークAだけ変位させ、実装部品4の姿勢を補正する。このとき、吸着パッド10aは、姿勢補正機構3の突当部3aが押し当てられることにより、実装部品4とともにスライドおよび回転する。このようにして実装部品4の姿勢が補正された後、吸着系統切替機構8により、実装部品4の幅方向の全長をカバーする吸着用小孔7および可動吸着保持機構10を稼働させ、ステージ2上において実装部品4を最終的に固定する。
請求項(抜粋):
基板上に電子部品を圧着する電子部品圧着装置において、支持体と、前記支持体により支持される圧着ツールとを備え、前記圧着ツールは、複数のヒータが長手方向に関して所定間隔で埋設されたヒータ保持ブロックと、前記ヒータ保持ブロックの長手方向に沿って取り付けられ、前記基板上に圧着される前記電子部品を加熱および加圧する圧着ヘッドとを有し、前記ヒータ保持ブロックまたは前記圧着ヘッドの少なくともいずれか一方には、前記各ヒータに対応して抜け部が形成されていることを特徴とする電子部品圧着装置。
IPC (5件):
H01L 21/60 311
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 348
, H05K 13/04
FI (5件):
H01L 21/60 311 T
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
, G09F 9/00 348 L
, H05K 13/04 A
Fターム (25件):
2H092GA48
, 2H092GA49
, 2H092HA25
, 2H092MA32
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092NA15
, 2H092NA25
, 2H092NA28
, 2H092NA29
, 2H092PA06
, 5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313EE38
, 5F044NN13
, 5F044NN19
, 5F044PP12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435EE42
, 5G435GG21
, 5G435GG41
, 5G435KK05
, 5G435KK10
引用特許:
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