特許
J-GLOBAL ID:200903050031991113

レーザ加工機の有害ガス発生防止方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311920
公開番号(公開出願番号):特開2000-135587
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ダイオキシンを含む有害成分の除去よりはむしろ、発生量そのものを低減化することのできるレーザ加工機の有害ガス発生防止装置を提供すること。【解決手段】 レーザビームによる加工域に、酸素ボンベ30からの酸素を供給するノズル31と、加工の際に生じる排ガスを吸引する吸引用ダクト32とを備えた。
請求項(抜粋):
被加工物にレーザビームを照射して加工を行うレーザ加工装置において、前記レーザビームによる加工域に酸素を供給すると共に、加工の際に生じる排ガスを吸引しながら加工を行うようにしたことを特徴とするレーザ加工機の有害ガス発生防止方法。
IPC (2件):
B23K 26/14 ,  B23K 26/16
FI (2件):
B23K 26/14 Z ,  B23K 26/16
Fターム (5件):
4E068CG02 ,  4E068CH08 ,  4E068CJ04 ,  4E068CJ05 ,  4E068DA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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