特許
J-GLOBAL ID：200903050035077050

車両の衝突予知装置及び衝突予知方法

発明者：
田岡 義文

田岡 義文 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-073696
公開番号（公開出願番号）：特開2004-276839
出願日： 2003年03月18日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】受信部に超音波又は電波の受信器を1個だけ設けた小型かつ簡素・安価な構成で前方の物体との衝突を予知し得るようにする。【解決手段】衝突予知センサ7の送信部4から自車前方に超音波又は電波の探査波を出力し、衝突検知センサ7の1個の受信器5rが設けられた受信部5により、相対速度に応じて探査波の周波数から変化する前方の物体6の反射波を受信し、その際、送信制御手段により、設定した衝突予知範囲内の相対速度での反射波が受信器5rの受信周波数範囲内の周波数になるように、探査波の周波数を可変し、受信部5の反射波の受信により、衝突予知信号Sを形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自車前方に超音波又は電波の探査波を出力する送信部と、1個の受信器が設けられ、自車との相対速度に応じて前記探査波の周波数から変化する前方の物体の反射波を受信する受信部とにより、衝突予知センサを形成し、 設定した衝突予知範囲内の前記相対速度での前記反射波が前記受信器の受信周波数範囲内の周波数になるように、前記探査波の周波数を可変する送信制御手段と備え、 前記受信部の前記反射波の受信により、衝突予知信号を形成するようにしたことを特徴とする車両の衝突予知装置。
IPC (8件)：
B60R21/00 ,  B60R21/32 ,  B60R22/46 ,  G01S13/50 ,  G01S13/93 ,  G01S15/52 ,  G01S15/93 ,  G08G1/16
FI (10件)：
B60R21/00 624E ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 628A ,  B60R21/32 ,  B60R22/46 ,  G01S13/50 B ,  G01S13/93 Z ,  G01S15/52 ,  G01S15/93 ,  G08G1/16 C
Fターム (33件)：
3D018MA00 ,  3D054EE01 ,  3D054EE17 ,  3D054EE19 ,  3D054EE25 ,  3D054EE36 ,  3D054FF15 ,  3D054FF16 ,  5H180AA01 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5J070AB21 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK21 ,  5J070AK27 ,  5J070BA01 ,  5J070BF02 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC32 ,  5J083AD04 ,  5J083AD09 ,  5J083AE01 ,  5J083AF06 ,  5J083BA16 ,  5J083BE19 ,  5J083DA01
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車輌運転における警告装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-194191   出願人：霜鳥良雄, 株式会社シー・ディー・エス
  • 乗員保護装置の作動制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-333504   出願人：センサー・テクノロジー株式会社, 株式会社神戸製鋼所
  • 乗員検出システム
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-544535   出願人：オートモーティブシステムズラボラトリーインコーポレーテッド

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