特許
J-GLOBAL ID:200903050038821990

前照兼赤外暗視装置および前照兼赤外暗視システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326941
公開番号(公開出願番号):特開2008-140693
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 前照装置として、および赤外暗視装置として十分な可視放射、近赤外放射を行うことができる前照兼赤外暗視装置を提供する。【解決手段】 本発明の前照兼赤外暗視装置は、ナトリウム(Na)、スカンジウム(Sc)からなる第1のハロゲン化物、セシウム(Cs)からなる第2のハロゲン化物およびキセノン(Xe)を含む放電媒体が封入されたメタルハライドランプ1と、メタルハライドランプ1が照射する被照射体IOとの間に配置された、透過率が50%となる波長をX1としたとき、740nm≦X1≦825nmである出光側フィルタ3とを具備する。さらには、主に被照射体IOに反射したメタルハライドランプ1の出光側フィルタ3の透過光を受光するCCDカメラ4と、被照射体IOとCCDカメラ4との間に配置された、透過率が50%となる波長をYとしたとき、755nm≦Y≦835nmである受光側フィルタ5とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ナトリウム(Na)、スカンジウム(Sc)、希土類金属から選択された少なくとも一の金属からなる第1のハロゲン化物、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)から選択された少なくとも一の金属からなる第2のハロゲン化物および希ガスを含む放電媒体が封入されたメタルハライドランプと、 前記メタルハライドランプが照射する被照射体との間に配置された、透過率が50%となる波長をX1としたとき、740nm≦X1≦825nmである第1のフィルタとを具備することを特徴とする前照兼赤外暗視装置。
IPC (3件):
F21S 8/10 ,  H01J 61/20 ,  F21V 9/08
FI (3件):
F21M3/02 G ,  H01J61/20 D ,  F21V9/08 Z
Fターム (15件):
3K042AA08 ,  3K042AB02 ,  3K042AC06 ,  3K042BB01 ,  3K042CD00 ,  3K243AA08 ,  3K243AB02 ,  3K243AC06 ,  3K243BB01 ,  3K243CD00 ,  5C015QQ03 ,  5C015QQ04 ,  5C015QQ05 ,  5C015QQ06 ,  5C015QQ14
引用特許:
出願人引用 (3件)

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