特許
J-GLOBAL ID:200903050044136212

生体情報計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-150058
公開番号(公開出願番号):特開2007-319233
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】自宅でも手軽に睡眠時の生体の状態、睡眠の状態をチェックできる生体情報計測装置において、バッテリー残量、メモリ蓄積量をあと1晩分計測可能か否かをユーザに明示的に伝える。【解決手段】被験者の脈波の1周期の時間間隔データである脈拍間隔データと被験者の体動を示す体動データに基づいて被験者の睡眠状態を判定する生体情報計測装置10であって、体動データの変動が第1の所定の閾値より大きい場合に体動と判定し、覚醒判定部は、体動データの変動から覚醒を判定し、脈拍間隔データ取得部で取得した脈拍間隔と1分間の体動量をデータ記憶部に蓄積する。そしてバッテリー残量が標準的な睡眠時間を基準にあと1晩分の計測が継続できない量になったり、メモリ空き領域が不足するようになれば、警告報知してユーザに知らせるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の生体情報を計測する生体情報計測手段と、 前記生体情報計測手段の計測した生体情報データを記憶し蓄積するデータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段のデータ空き領域を検出する空き領域検出手段と、 時刻、データ蓄積量及び計測データを表示する表示手段と、 前記データ蓄積手段のデータ空き領域が、当該装置の一定の計測期間に蓄積する生体情報データ量を下回ったことを判断してデータ空き領域不足の警告を報知するデータ空き領域警告手段とを備えたことを特徴とする生体情報計測装置。
IPC (1件):
A61B 5/024
FI (2件):
A61B5/02 310A ,  A61B5/02 310L
Fターム (14件):
4C017AA09 ,  4C017AA19 ,  4C017AB02 ,  4C017AC03 ,  4C017AC16 ,  4C017AC28 ,  4C017BB13 ,  4C017BC21 ,  4C017BC23 ,  4C017BD06 ,  4C017CC02 ,  4C017DD14 ,  4C017FF05 ,  4C017FF19
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 診断用ガス分析装置及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2004-571951   出願人:アエロクライン・アクチボラゲット
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-261667   出願人:オリンパス株式会社
  • 生体情報計測システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-423054   出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
全件表示

前のページに戻る