特許
J-GLOBAL ID:200903061819814338

生体情報計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423054
公開番号(公開出願番号):特開2004-230152
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】 生体情報を計測する電池駆動の生体情報計測端末11と生体情報を受信する生体情報受信端末12から構成される生体情報計測システムにおいて、生体情報計測端末の電源電圧低下により生体情報計測不能となることを回避できる生体情報計測システムを提供する。【解決手段】 生体情報計測端末11に電池残量計測手段111を持たせ、生体情報計測端末11又は生体情報受信端末12に計測間隔決定手段112、計測時間決定手段113を持たせ、電池残量に応じて計測間隔、計測時間、及び/若しくは送信間隔を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者の生体情報を計測する生体情報計測手段と、計測された前記生体情報を生体情報受信端末に送信する計測結果送信手段と、前記生体情報計測手段及び前記計測結果送信手段を作動させるための電池とを有する生体情報計測端末と、 前記生体情報計測端末から送信された前記被験者の生体情報を受信する計測結果受信手段と、受信した前記生体情報を記憶する記憶手段とを有する前記生体情報受信端末と、 からなる生体情報計測システムにおいて、 前記生体情報計測端末は、前記生体情報計測端末の電池残量を計測する電池残量計測手段と、前記電池残量に応じて前記生体情報計測手段が前記被験者の生体情報を計測する間隔を決定する計測間隔決定手段と、前記電池残量に応じて前記生体情報計測手段が前記被験者の生体情報を計測する時間を決定する計測時間決定手段と、を有することを特徴とする生体情報計測システム。
IPC (1件):
A61B5/00
FI (1件):
A61B5/00 102C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 生体信号検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068985   出願人:株式会社デンソー

前のページに戻る