特許
J-GLOBAL ID:200903050047786994
サムネイル作成方法および動画データ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-114759
公開番号(公開出願番号):特開2007-288608
出願日: 2006年04月18日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】動画データの特徴画面である可能性が高い画像を、確実にサムネイルの候補として抽出することのできるサムネイル作成方法および動画データ再生装置を提供すること。【解決手段】フレーム内符号化された複数のIピクチャと、順方向予測された複数のPピクチャと、双方向予測された複数のBピクチャとを含むビデオストリームからピクチャグループを抽出するためのピクチャグループ抽出部12と、ピクチャグループ単位で、PピクチャおよびBピクチャのうち少なくとも一方のデータ量を算出する第1の算出部14と、データ量に関連し、かつ、ピクチャグループ内で再生されるフレーム間の画像の動きに対応する特徴値が極小となるピクチャグループにおけるIピクチャを、サムネイル候補として選択的に記憶するためのサムネイル候補抽出・記憶部16とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フレーム内符号化された複数のフレーム内符号化ピクチャと、順方向予測された複数の第1予測ピクチャと、双方向予測された複数の第2予測ピクチャとを含むビデオストリームからサムネイルを作成するためのサムネイル作成方法であって、
前記ビデオストリームからピクチャグループを抽出する抽出ステップと、
前記ピクチャグループ単位で、前記第1予測ピクチャおよび前記第2予測ピクチャのうち少なくとも一方のデータ量を算出する第1の算出ステップと、
前記データ量に関連し、かつ、前記ピクチャグループ内で再生されるフレーム間の画像の動きに対応する特徴値が極小となる前記ピクチャグループにおける前記フレーム内符号化ピクチャを、サムネイル候補として選択的に記憶する第1の記憶ステップとを備える、サムネイル作成方法。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 5/76
, H04N 1/387
FI (4件):
H04N5/91 J
, H04N5/92 H
, H04N5/76 Z
, H04N1/387
Fターム (21件):
5C052AC08
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C052DD08
, 5C053FA06
, 5C053FA07
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB19
, 5C053GB37
, 5C053HA29
, 5C053JA22
, 5C053JA24
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C076AA17
, 5C076BA03
, 5C076BA04
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5C076CA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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