特許
J-GLOBAL ID:200903050076326587

LAN制御装置、ドライバ、スイッチングハブ、及びそれらを有するLAN制御装置自動切り替えシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033997
公開番号(公開出願番号):特開2002-237827
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 サーバなどのコンピュータが不休で他のコンピュータとネットワークを介して通信することを可能とするシステムを提供する。【解決手段】 LAN制御装置1は、テストプローブをSW-HUB52に送信する。LAN-1が正常であれば、SW-HUBはLAN制御装置1にテストプローブを返すが、LAN-1が異常であれば、SW-HUBはLAN制御装置1にテストプローブを返さない。これをLAN制御装置1がテストプローブが所定時間に帰ってこないことにより検出すると、異常の旨とMACアドレス等をドライバに通知する。すると、待機していたLAN制御装置2、3のうち優先順位の高いLAN制御装置2がMACアドレス等を引き継いで、LAN-2を介して、通信を再開する。
請求項(抜粋):
第1の送信プローブパケットをネットワークに送信する手段と、前記第1の送信プローブパケットに対する第1の受信プローブパケットを受信する手段と、前記第1の送信プローブパケットを送信してから前記第1の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定の時間よりも長いか否かを計測する手段と、前記第1の送信プローブパケットを送信してから前記第1の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定の時間よりも長いときに、前記ネットワークに異常があると判断する手段と、前記ネットワークに異常があると判断したときに、異常の旨と自己のMACアドレスを含むパラメータをドライバに送信する手段と、を備えることを特徴とする自動切り替え機能付きLAN制御装置。
IPC (2件):
H04L 12/44 300 ,  H04L 12/56 400
FI (2件):
H04L 12/44 300 ,  H04L 12/56 400 Z
Fターム (14件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HC14 ,  5K030JA02 ,  5K030MD02 ,  5K033AA05 ,  5K033AA09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA15 ,  5K033DB02 ,  5K033DB20 ,  5K033EA03 ,  5K033EB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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