特許
J-GLOBAL ID:200903050081484204

曲げ加工方法および曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104602
公開番号(公開出願番号):特開2002-301519
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 加工精度を向上させることのできる曲げ加工方法および曲げ加工装置を提供する。【解決手段】 バックゲージ装置15の突当て21A、21BにワークWを突き当てて前後方向の位置決めを行うと共に左右方向位置決め手段43の左右方向位置決め部材43A、43Bにワークを突き当てて左右方向の位置決めを行う際に前後方向に複数設けられている左右方向位置決め部材43A、43Bを各々左右方向へ移動させて、ワークWの傾斜角度に合わせる。ワークWを突当て21A、21Bに突き当てると突当て21A、21Bに設けられている前後移動検出子23A、23BがワークWに押されて移動する移動量を検出するので複数の突当て位置における移動量の差から、左右方向位置決め手段43との直角を検出することができる。左右方向位置決め手段43を左右方向へ移動・位置決めして曲げ加工装置1における所望の位置での曲げ加工を行う。
請求項(抜粋):
CAD情報に基づいてバックゲージ装置の突当てを所定の前後位置に位置決めしワークの左右方向の位置決めをする左右方向位置決め手段を左右方向へ移動・位置決めし前記左右方向位置決め手段において前後に複数設けられた左右方向位置決め部材をCAD情報からワークの傾斜角度に合わせて移動・位置決めし、前記ワークを前記左右方向位置決め部材に当接せしめこの左右方向位置決め部材に沿ってワークを前方へ移動させて前記バックゲージ装置の突当てに当接させた後、ワークの曲げ加工を行うことを特徴とする曲げ加工方法。
IPC (2件):
B21D 5/02 ,  B21D 43/26
FI (3件):
B21D 5/02 X ,  B21D 5/02 P ,  B21D 43/26
Fターム (6件):
4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063GA04 ,  4E063JA07 ,  4E063LA02 ,  4E063LA17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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