特許
J-GLOBAL ID:200903050093996855
破砕赤血球の測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184853
公開番号(公開出願番号):特開2002-005925
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 FRC%を再現性よく正確に自動測定すること。【解決手段】 血液試料に核酸染色蛍光色素を加えて測定用試料を調製し、前記測定用試料をフローサイトメータに併して試料中の粒子の各々について散乱光強度と蛍光強度を測定し、測定された散乱光強度および蛍光強度に基づいて粒子の2次元分布を作成し、2次元分布中に赤血球分布領域を設定してその領域内の粒子数から全赤血球数Aを計数し、前記赤血球分布領域内で散乱光強度および蛍光強度が低い領域に破砕赤血球分布領域を設定してその領域の粒子数から破砕赤血球数Bを計数し、B/Aを求め、さらに換算式F=f(B/A)を用いて破砕赤血球含有率Fを算出する工程からなること。
請求項(抜粋):
血液試料に核酸染色蛍光色素を加えて測定用試料を調製し、前記測定用試料をフローサイトメータに併して試料中の粒子の各々について散乱光強度と蛍光強度を測定し、測定された散乱光強度および蛍光強度に基づいて粒子の2次元分布を作成し、2次元分布中に赤血球分布領域を設定してその領域内の粒子数から全赤血球数Aを計数し、前記赤血球分布領域内で散乱光強度および蛍光強度が低い領域に破砕赤血球分布領域を設定してその領域の粒子数から破砕赤血球数Bを計数し、B/Aを求め、さらに換算式F=f(B/A)を用いて破砕赤血球含有率Fを算出する工程からなる破砕赤血球の測定方法。
IPC (4件):
G01N 33/49
, G01N 15/14
, G01N 21/27
, G01N 21/64
FI (4件):
G01N 33/49 H
, G01N 15/14 C
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/64 F
Fターム (46件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043GA04
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB21
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA01
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043NA01
, 2G043NA06
, 2G045AA02
, 2G045CA07
, 2G045FA37
, 2G045GA02
, 2G045GA10
, 2G045GC11
, 2G045GC15
, 2G045JA02
, 2G045JA06
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC18
, 2G059DD03
, 2G059DD04
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059KK04
, 2G059LL04
, 2G059MM01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
粒子測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119846
出願人:東亞医用電子株式会社
-
新規化合物とその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260346
出願人:東亜医用電子株式会社
-
赤芽球の分類計数方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100193
出願人:シスメックス株式会社
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審査官引用 (3件)
-
粒子測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119846
出願人:東亞医用電子株式会社
-
新規化合物とその用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260346
出願人:東亜医用電子株式会社
-
赤芽球の分類計数方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100193
出願人:シスメックス株式会社
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