特許
J-GLOBAL ID:200903050094510808
スロットルボディ及びそれを具備した自動二輪車のエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
, 内山 泉
, 是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108670
公開番号(公開出願番号):特開2006-090298
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 エアクリーナボックスやスロットルボディ等を幅方向に拡げることなく、サブ絞り弁を備えた上流側の吸気通路からメイン絞り弁を備えた下流側の吸気通路に向かう空気流の効率を高める、タンデム弁型スロットルボディ等を提供することを目的とする。【解決手段】 吸気通路2の上流側の吸気通路2bに第1絞り弁3(6)を配設し、下流側の吸気通路2aに第2絞り弁6(4)を配設したタンデム弁型スロットルボディにおいて、吸気通路2の少なくとも一部に、吸気の流れ方向に直交する方向の断面形状が縦長である非真円部を設け、非真円部に前記第1絞り弁及び/又は第2絞り弁を配設するとともに、前記第1絞り弁及び/又は第2絞り弁の形状を前記非真円部の断面形状に対応させた形状として、前記吸気通路2を開閉自在にした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
吸気通路に、第1絞り弁とその下流側に第2絞り弁を各配設したタンデム弁型スロットルボディにおいて、
前記吸気通路の少なくとも一部に、吸気の流れ方向に直交する方向の断面形状が縦長である非真円部を設け、
前記非真円部に前記第1絞り弁及び/又は第2絞り弁を配設するとともに、前記第1絞り弁及び/又は第2絞り弁の形状を前記非真円部の断面形状に対応させた形状として、前記吸気通路を開閉自在にしたことを特徴とするタンデム弁型スロットルボディ。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D9/10 H
, F02D9/02 351M
, F02D9/02 361H
Fターム (6件):
3G065BA01
, 3G065CA11
, 3G065DA04
, 3G065HA02
, 3G065HA03
, 3G065HA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開2003一83171号公報
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レジャービィークル用エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-087118
出願人:川崎重工業株式会社
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特開昭60-095142
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内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250201
出願人:株式会社ミクニ
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審査官引用 (3件)
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特開昭60-095142
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特開昭60-095142
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内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250201
出願人:株式会社ミクニ
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