特許
J-GLOBAL ID:200903050096946905
分散体の形の組成物及びその調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290019
公開番号(公開出願番号):特開平8-225465
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は分散体の形の組成物及びその調製方法を提供する。【解決手段】本発明の分散体の形の組成物は、(a)60〜98重量%の水性相と(b)2〜40重量%の油性相とからなり、かつ、上記油性相が水性相中に分散されているかつ立方体状ゲル粒子を使用することによって実質的に安定化されている分散体の形の組成物であって、上記立方体状ゲル粒子は(i)組成物の全重量に基づいて0.1〜15重量%の割合で使用されるかつ3,7,11,15-テトラメチル-1,2,3-ヘキサデカントリオール即ちフィタントリオール、N-メチルグルカミンのN-2-アルコキシカルボニル誘導体及び不飽和脂肪酸モノグリセリドからなる群から選ばれた少なくとも1種の成分;及び(ii)組成物の全重量に基づいて0.05〜3重量%の割合で使用されるかつ8〜22個の炭素原子を有する線状又は分岐鎖状、飽和又は不飽和脂肪鎖を含有する室温で水溶性の表面活性剤からなる群から選ばれた分散剤兼安定化剤;から実質的に形成されたものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(a)60〜98重量%の水性相と(b)2〜40重量%の油性相とからなり、かつ、上記油性相が水性相中に分散されているかつ立方体状ゲル粒子を使用することによって実質的に安定化されている分散体の形の組成物であって、上記立方体状ゲル粒子は(i)組成物の全重量に基づいて0.1〜15重量%の割合で使用されるかつ3,7,11,15-テトラメチル-1,2,3-ヘキサデカントリオール即ちフィタントリオール、N-メチルグルカミンのN-2-アルコキシカルボニル誘導体及び不飽和脂肪酸モノグリセリドからなる群から選ばれた少なくとも1種の成分;及び(ii)組成物の全重量に基づいて0.05〜3重量%の割合で使用されるかつ8〜22個の炭素原子を有する線状又は分岐鎖状、飽和又は不飽和脂肪鎖を含有する室温で水溶性の表面活性剤からなる群から選ばれた分散剤兼安定化剤;から実質的に形成されたものであることを特徴とする分散体の形の組成物。
IPC (4件):
A61K 47/16
, B01J 13/00
, C07C 31/22
, C07C271/12
FI (5件):
A61K 47/16 H
, B01J 13/00 A
, B01J 13/00 F
, C07C 31/22
, C07C271/12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-066605
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特開平4-069316
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特表平6-507185
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