特許
J-GLOBAL ID:200903050100421111

防護柵用プレキャスト連続基礎

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242896
公開番号(公開出願番号):特開2004-084184
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】施工期間を短縮することができ、しかも十分な強度が得られて、小型で安全性の向上を図ることができる防護柵用プレキャスト連続基礎を提供すること。【解決手段】ガードレールなどの防護柵を設置するときに用いるもので、所定長さの直方プレキャストコンクリートブロック体2を複数個具え、これらコンクリートブロック体は、上面に防護柵支柱を嵌入する穴5を有するとともに、その長手方向の両端部に係合部を有し、隣接して配置されるコンクリートブロック体の対向端部にある前記係合部同士が係合されて直列状に連結されていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ガードレールなどの防護柵を設置するときに用いるもので、所定長さの直方プレキャストコンクリートブロック体を複数個具え、これらコンクリートブロック体は、上面に防護柵支柱を嵌入する穴を有するとともに、その長手方向の両端部に係合部を有し、隣接して配置されるコンクリートブロック体の対向端部にある前記係合部同士が係合されて直列状に連結されていることを特徴とする防護柵用プレキャスト連続基礎。
IPC (1件):
E01F15/00
FI (1件):
E01F15/00 101
Fターム (6件):
2D101CA06 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA22 ,  2D101FB03 ,  2D101FB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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