特許
J-GLOBAL ID:200903050104954971

ハロゲン化銀感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105376
公開番号(公開出願番号):特開平8-304951
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】塗布故障検知適性に優れ、かつ残色がなく、写真特性が安定なハロゲン化銀感光材料を提供する。【構成】一般式(1)または一般式(2)の化合物の少なくとも1種と一般式(3)の化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀感光材料。
請求項(抜粋):
化1または化2の化合物の少なくとも1種と化3の化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀感光材料。【化1】【化2】[式中Z1 、Z2 はそれぞれベンゼン環、ナフタレン環を形成するのに必要な原子群を表す。R1 、R2 、R9 、R10はそれぞれ独立にアルキル基を表し、R3 〜R6 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基を表し、R7 、R8 は互いに独立にアルキル基、アルケニル基、スルホアルキル基、カルボキシアルキル基を表す。またR5 とR7 、R6 とR8 は互いに連結して環を形成していても良い。R11はアミノ基、アルキル基、アルケニル基、アリール基、複素環基を表し、R12〜R14はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基を表す。またR13とR14が互いに連結してベンゼン環を形成していても良い。R15、R16はそれぞれ独立にアルキル基、スルホアルキル基またはL1-CO-NH-L2-SO3-を表し、L1 、L2 はそれぞれ2価の連結基を表す。L3 、L4 、L7 、L8 はそれぞれメチン基を表す。M+ はカチオンを表し、l、pは1または2の整数を表し、nは1〜4の整数を表し、qは1〜3の整数を表す。]【化3】式中Aは、水酸基またはアミノ基を表し、R1 、R2 は結合するC原子と共に5〜6員環を形成するか、または一方は水素原子であり、他方は水素原子、炭素数17以下のアルキル基、アリール基もしくは化4を表わし、nは0または1〜8の整数、Mはカチオンを表わす。【化4】
引用特許:
出願人引用 (3件)

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