特許
J-GLOBAL ID:200903050109934383

組立式箱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330831
公開番号(公開出願番号):特開平9-169330
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 かさばらずに運搬が容易であり、簡単に製造できてコストダウンを図ることのできる組立式箱体を提供する。【解決手段】 合成樹脂製の多角形薄板部材における各辺と平行に形成された折曲溝に沿ってその折曲溝外側の薄板部を起立させることにより箱体1が構成される組立式箱体であって、多角形薄板部材の各角部1cは、薄板部1a,1bを起立させた際に2つの三角形に折り畳まれるよう構成され、起立させた薄板部1bの外壁には、折り畳みによって形成された三角形翼片1cを離脱自在に添着係止する係止手段3が設けられ、さらに、薄板部1a,1bが起立することによって形成される箱体1の隅部には、その隅部を着脱自在に鈎状に保形する保形手段4が備えられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
合成樹脂製の多角形薄板部材における各辺と平行に形成された折曲溝に沿ってその折曲溝外側の薄板部を起立させることにより箱体が構成される組立式箱体であって、前記多角形薄板部材の各角部は、前記薄板部を起立させた際に2つの三角形に折り畳まれるよう構成され、起立させた前記薄板部の外壁には、折り畳みによって形成された三角形翼片を離脱自在に添着係止する係止手段が設けられ、さらに、前記薄板部が起立することによって形成される前記箱体の隅部には、該隅部を着脱自在に鈎状に保形する保形手段が備えられていることを特徴とする組立式箱体。
IPC (3件):
B65D 5/24 ,  B65D 6/18 ,  B65D 6/26
FI (4件):
B65D 5/24 A ,  B65D 6/18 A ,  B65D 6/26 D ,  B65D 6/26 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 組立容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-230306   出願人:草野陽一, 高岡信一

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