特許

J-GLOBAL ID：200903050113039550

無線通信設備をテストするための無線周波数条件を提供するための装置および方法

発明者： ロバート ベルナルド ファンク ,  ロナルド レスニック ,  マーチン ハワード メイヤーズ ,  ホンギィ ワング
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-009672
公開番号（公開出願番号）：特開2000-224119
出願日： 2000年01月19日
公開日（公表日）： 2000年08月11日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、無線通信設備をテストするための無線周波数条件を提供するための装置および方法を提供する。【解決手段】 本発明のセルラ網の無線周波数(RF)条件を再現するための装置および方法は、現場テストデータから重要なRF挙動を抽出し、マルチチャネル減衰器を用いて可変RF減衰を再現する。より詳細には、現場データプロセッサは、現場テストデータを、マルチチャネル減衰器の各チャネルに対する時間的に変動する制御値に変換する。実験室内の、マルチチャネル減衰器に接続された、移動機は、現場環境で観測されるのと同一レベルの搬送波信号および干渉信号を経験(模擬)することができ、このため、セルラ通信設備の試験を、現場テストを幾度も反復することなく、行なうことが可能になる。

請求項（抜粋）：

通信受信信号を生成するための装置であって、少なくとも第一の信号を受信し、前記少なくとも一つの第一の通信信号を現場テストデータに従って可変的に減衰することで、前記通信受信信号を生成するための減衰器から構成されることを特徴とする装置。

IPC (2件)：

H04B 17/00 ,  H04B 7/26

FI (2件)：

H04B 17/00 M ,  H04B 7/26 K

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 無線伝送路模擬装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-244395   出願人：富士通株式会社