特許
J-GLOBAL ID:200903050119698513
保冷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348220
公開番号(公開出願番号):特開2000-171148
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】発泡剤としてクロロフルオロカーボンやハイドロクロロフルオロカーボンを全く使用せず、その代替としてペンタフルオロヨウドエタン発泡剤およびシクロペンタン発泡剤を用いて、地球環境に優しい、省エネ,省資源の保冷装置の提供にある。【解決手段】保冷装置の断熱箱体1の外箱2と内箱3との間の断熱壁を構成する断熱材が、ぺンタフルオロヨウドエタンと水の混合発泡剤を用いた独立構造の気泡を有する硬質ポリウレタンフォームと、ガスバリア性の密閉封着型断熱パネル4と、シクロペンタンと水の混合発泡剤で発泡された硬質ポリウレタンフォーム6により構成されていることを特徴とする保冷装置。
請求項(抜粋):
保冷装置の断熱箱体の外箱と内箱との間の断熱壁を構成する断熱材が、ぺンタフルオロヨウドエタンと水の混合発泡剤を用いた独立構造の気泡を有する硬質ポリウレタンフォームと、ガスバリア性の密閉封着型断熱パネルと、シクロペンタンと水の混合発泡剤で発泡された硬質ポリウレタンフォームにより構成されていることを特徴とする保冷装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F25D 23/06 U
, F25D 23/06 X
, B32B 5/32
Fターム (37件):
3L102JA01
, 3L102JA03
, 3L102LB01
, 3L102LB31
, 3L102MA01
, 3L102MA07
, 3L102MB04
, 3L102MB17
, 3L102MB21
, 3L102MB31
, 4F100AB01D
, 4F100AK51A
, 4F100AK51C
, 4F100AK74E
, 4F100AR00B
, 4F100AT00D
, 4F100AT00E
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA10E
, 4F100CA02A
, 4F100CA02C
, 4F100DJ02A
, 4F100DJ02C
, 4F100GB48
, 4F100GB90
, 4F100JA13A
, 4F100JA13C
, 4F100JD01B
, 4F100JJ02
, 4F100JJ02B
, 4F100JL00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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断熱箱体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-245563
出願人:三洋電機株式会社
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断熱壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-242721
出願人:松下冷機株式会社
-
断熱材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144581
出願人:大日本印刷株式会社
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