特許
J-GLOBAL ID:200903050120101350
解体工事用の構造物、解体工事における防塵方法および解体物の処理方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188001
公開番号(公開出願番号):特開2003-147976
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 粉塵や有害物の飛散を確実に防止した上で解体対象物に対し解体処理を施すことができるようにする。【解決手段】 解体対象設備Xに対して解体処理を施すに際し、当該解体対象設備Xを覆う用に供する解体工事用の構造物であって、解体対象設備Xを取り囲んだ状態で構築される内側防塵建屋20と、この内側防塵建屋20を所定の隙間空間を介してさらに取り囲むように構築される外側防塵建屋30と、内側防塵建屋20内における解体処理により生じた粉塵の内側防塵建屋20からの漏洩が防止されるように当該内側防塵建屋20内の圧力調節を行う圧力調整手段40とが備えられている。
請求項(抜粋):
解体対象物に対して解体処理を施すに際し、当該解体対象物を覆う用に供する解体工事用の構造物であって、解体対象物を取り囲んだ状態で構築される内側防塵建屋と、この内側防塵建屋を所定の隙間空間を介してさらに取り囲むように構築される外側防塵建屋と、内側防塵建屋内における解体処理により生じた飛散物の内側防塵建屋からの漏洩が防止されるように当該内側防塵建屋内の圧力調節を行う圧力調整手段とが備えられていることを特徴とする解体工事用の構造物。
Fターム (1件):
引用特許:
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